インサイドインのスイング軌道で安定したゴルフを実現!

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タイガーウッズ

初心者、熟練のゴルファーに関わらず、スイングについての悩みは絶えないと思います。

自分では理想のスイング軌道でスイングしているつもりでも、動画を撮って確認してみるとがっかりした経験のある人も多いのではないでしょうか。

正しいスイング軌道でボールをとらえることが出来なければ、飛距離が出ななかったり、スライスやフック、ダフリやトップ、などのミスショットの原因になってしまいます。

では、どうすれば、ボールを正しいスイング軌道で打つことができるでしょうか?
自分の身体に合った、正しいゴルフのスイング軌道を身に着けるためにはどうすれば良いのでしょうか。

まずは、ゴルフのスイングを部分的に分解して考えてみましょう。
ゴルフのスイングは、グリップ、アドレス、バックスイング、トップ、ダウンスイング、インパクト、フォロースルー、フィニッシュに分けられます。

正しいスイング軌道をマスターするためには、このそれぞれの部分において、基本をおさえておく必要があります。

最近では、デジカメやスマホが便利になってきているので、自分のスイングフォームを動画で簡単に撮影することができます。頻繁に自分のスイングをチェックし、何度も何度も繰り返し練習することが重要です。

スイング軌道の基本はインサイドイン

Military Families share golf memories at Tiger Woods tournament 090702

Military Families share golf memories at Tiger Woods tournament 090702 / familymwr

インサイドインとは、ダウンスイングで、クラブヘッドが、ボールのからだ側(内側)から入り、インパクトでターゲットに対してスクエア(直角)になり、フォローにかけてからだ側(内側)に抜けていくスイング軌道です。

これに対して、外側から内側の軌道をアウトサイドイン、内側から外側の軌道をインサイドアウトと呼びます。アウトサイドインはスライス軌道、インサイドアウトはフック軌道になりやすいです。

ゴルフのスイング軌道の基本は、インサイドインです。
このインサイドインのスイング軌道をマスターすることで安定したボールを打つことができるようになります。また、飛距離にも大きく影響するのでしっかりと練習するようにしましょう。

では、正しいインサイドインのスイング軌道について説明していきます。

ステップ1:グリップした両腕が両肩の正面になるように構える

まずは、クラブを普段通りに握ります。
そして、クラブヘッドを持ち上げ、両腕を伸ばして、グリップが両肩の正面になるように構えます。
この時クラブヘッドは、地面に対して真上を向きます。

ステップ2:シャフトを右側に水平に倒す

クラブヘッドを右側に倒し、シャフトが地面に対して水平になるようにします。

ステップ3:両肩を右に回転する

両肩を右に回転します。左肩があごの下に来るくらいまで十分に回します。
この時、肩の回転に合わせて右わきがしっかりとしまっていき、右ひじの角度が90度になります。
右腰の位置が動かないように踏ん張って下さい。

ステップ4:前傾する

そのままの形で、前傾姿勢をとり、腰を少し落としどっしりと構えます。
これが正しいトップの形になります。目安として、両肩のラインとシャフトが同じラインになっていればOKです。
ボールは、シャフトのラインの延長線上にくるイメージです。

ステップ5:グリップエンドをボールめがけて一気に振り下ろす

トップからダウンスイングにかけては、グリップエンドをボールめがけて一気に振り下ろしていきます。

「クラブヘッドが遅れて降りてくるのでは?」
と思われるかもしれませんが、両わきをしっかりしめて、右ひじが体にくっついた状態で勢いよくグリップエンドからダウンスイングを始動することで、インパクト時には、自然なリストターンができ、しっかりとクラブヘッドが追いついてきます。

ここで、注意していただきたいのが、顔の位置です。アドレス時の顔の位置が、ダウンスイングからインパクトにかけて動かないようにしてください。
ダウンスイングからインパクトにかけて、顔の位置がボールの飛球線方向(左)に動く人がいますが、顔が左に動くと、インパクトの位置も左にずれてしまいます。
しかし、ボールは元の位置のままなので、結果、フェースが開いた状態でインパクトを迎える形になり、スライスの原因になってしまいます。

フォローまでは、前傾角度をキープし、背骨を軸に回転するイメージです。そうすることで、顔の動きも抑えられます。

一度素振りしてみて下さい。
自然とインサイドインのスイングプレーンになっていて、インパクトでは、ヘッドがスクエアになっていることがわかると思います。

ここまで正しくできていると、フォロースルーからは、クラブの重みに引っ張られるように大きなスイングアークで、左足にしっかりと体重がのったフィニッシュが自然と決まります。

左手一本で素振りをする練習方法も効果的なので一度試してみて下さい。
やり方は簡単です。

・脇をしっかり締めて、左手一本で、両肩のラインとシャフトのラインが同じになるようにトップまで振り上げる。この時、肩も十分に回転させる。

・頭を動かさずに、グリップエンドをボールめがけて一気に振り下ろす。

これだけでアウトサイドインの軌道が美しいインサイドインの軌道に変わることでしょう。

また、左手一本だと、クラブが重たいので、正しく体重移動ができていないと、スムーズにスイングすることができません。
自然な体重移動の練習にもなるので、体重移動に自信がない人にもオススメの練習法です。

わざわざ練習場に行かなくても出来る練習法なので、繰り返し練習して体で覚えるようにしてください。

まとめ

いかがでしょうか?

インサイドインのスイング軌道は、ボールの軌道を安定させ、飛距離を大幅にアップさせてくれるスイングです。
特に、スライスに悩んでいるゴルファーには有効なスイングです。
繰り返し練習してマスターしてください。