目次
- 1 ”実録”神戸カントリー倶楽部 神戸コース
- 1.1 NO.1 PAR4 BT 417y RT 374y LT 331y
- 1.2 NO.2 PAR5 BT 525y RT 475y LT 409y
- 1.3 NO.3 PAR4 BT 412y RT 367y LT 307y
- 1.4 NO.4 PAR3 BT 205y RT 162y LT 113y
- 1.5 NO.5 PAR4 BT 416y RT 382y LT 324y
- 1.6 NO.6 PAR4 BT 445y RT 386y LT 302y
- 1.7 NO.7 PAR5 BT 522y RT 441y LT 407y
- 1.8 NO.8 PAR3 BT 183y RT 143y LT 122y
- 1.9 NO.9 PAR4 BT 406y RT 366y LT 301y
- 1.10 NO.10 PAR4 BT 442y RT 393y LT 357y
- 1.11 NO.11 PAR4 BT 425y RT 366y LT 331y
- 1.12 NO.12 PAR3 BT 224y RT 182y LT 147y
- 1.13 NO.13 PAR4 BT 427y RT 379y LT 326y
- 1.14 NO.14 PAR5 BT 574y RT 528y LT 443y
- 1.15 NO.15 PAR3 BT 190y RT 150y LT 141y
- 1.16 NO.16 PAR4 BT 407y RT 360y LT 256y
- 1.17 NO.17 PAR4 BT 455y RT 410y LT 381y
- 1.18 NO.18 PAR5 BT 529y RT 489y LT 439y
”実録”神戸カントリー倶楽部 神戸コース
NO.1 PAR4 BT 417y RT 374y LT 331y
ジャック・ニクラウス氏監修の神戸カントリー神戸コースあいにく、少し霧が立ち込めているコンディションでした。写真ではわかりにくいですが、フェアウェイ両サイドにバンカーが効いています。
しかも、アゴが高いので、入れてしまうと2オンはかなり難しくなります。神戸カントリーのフェアウェイバンカーは平均してアゴが高いので、入れないように注意しましょう。
フェアウェイバンカー付近からグリーンを見た写真です。グリーンはL字型になっていて、ピンの位置によっては、パターを打つとき、グリーンエッジをまたがなければいけないことがあるので注意が必要です。ピンの位置を確認してしっかりと狙っていきましょう。
NO.2 PAR5 BT 525y RT 475y LT 409y
申し訳ありません。写真を撮るのを忘れていました。次回までお待ちください。
ほぼ真っ直ぐのロングホール。右に傾斜しているので左から攻めていきましょう。
NO.3 PAR4 BT 412y RT 367y LT 307y
打ち上げのミドルホール。左サイドはバンカーとOBに注意。少し右から攻めるのが良いと思われます。
ただ、左サイドから攻めるとグリーン少し手前のバンカーがよく効いています。さすがにジャックニクラウス監修のコース。しっかり考えて設計されています。
NO.4 PAR3 BT 205y RT 162y LT 113y
打ち下ろしのショートホール。見晴らしもよく、グリーンも広く、ワンオンしやすいコースと言えるでしょう。ただ、2段グリーンになっているので、注意が必要です。特にピンが奥の時は、グリーンが狭くなっているので難易度が高くなります。
NO.5 PAR4 BT 416y RT 382y LT 324y
ティーグラウンドに立つと、バンカーが3つ見えます。右のバンカーの右は池です。ティーグウランドからは真ん中のバンカーが狙い目に見えるかもしれませんが、左のバンカー越えが狙い目です。左のバンカーを越えると急な下りになっていて距離を稼げるのと、右の池をまたがずにセカンドショットを打てます。ティーショットが右だと、池越えのセカンドが残ってしまいます。
ティーショットが左のバンカーを越えると、上の写真の左から池をまたがずにセカンドを打つことができます。ティーショットが真ん中のバンカーより右だと池越えのセカンドショットが残り難易度が高くなります。
NO.6 PAR4 BT 445y RT 386y LT 302y
右ドックレッグのミドルホール。右側はうけているので右から攻めるのが吉です。左はすぐOBになるので注意してください。
セカンド地点からは見えにくいかもしれませんが、右は結構広いです。
NO.7 PAR5 BT 522y RT 441y LT 407y
全体的に右に傾斜しているので、左から攻めるのが吉。
特にセカンドショットからはすぐに右にOBになるので、左から攻めてください。3打目が上の写真のように残れば攻めやすいと思います。
NO.8 PAR3 BT 183y RT 143y LT 122y
打ち下ろしの池越えのショートホール。池とバンカーがしっかりと効いています。ティーショットで池やバンカーに入れないようにしたいホールです。
NO.9 PAR4 BT 406y RT 366y LT 301y
打ち下ろしのミドルホール。右がうけているので、右側から攻めていきます。ただし、ロングヒッターの方は右前方の池に入ってしまうので注意してください。ただし、右からだと池越えのセカンドショットが残るので、理想は左バンカーの右がベストポジションです。
左バンカーの右くらいがセカンドショットは打ちやすいです。クラブハウスに向かって、すごく景色の良いホールです。
NO.10 PAR4 BT 442y RT 393y LT 357y
セカンドから打ち下ろしのミドルホール。右のバンカーの右はすぐOBなので注意。左はうけているので、フェアウエイギリギリ左から斜面を使って戻してくるのが狙いやすいかも。
グリーンの左は広く見えてもワンペナなので注意してください。
NO.11 PAR4 BT 425y RT 366y LT 331y
左ドックレッグで打ち上げのミドルホール。飛ぶ人は正面のバンカー越えを狙いたいところ。
上の写真の左がバンカーです。セカンドからは打ち上げなので距離感に注意してください。
グリーンが奥に長いので、ピンの位置を確認して狙っていきましょう。
NO.12 PAR3 BT 224y RT 182y LT 147y
打ち下ろしのショートホール。右の池とグリーン周りのバンカーが視覚的によく効いています。
この方向に打てればミスしても挽回しやすいです。
NO.13 PAR4 BT 427y RT 379y LT 326y
ティーグラウンドからの写真を撮り忘れたのでわかりにくいのですが、左ドックレッグのミドルホールです。ティーグラウンドから見たときに左バンカー越えを狙っていきましょう。
NO.14 PAR5 BT 574y RT 528y LT 443y
お写真が少なくてスミマセン。
若干右ドックレッグのロングホールです。ここも右サイドはアウトなので左から狙っていきます。
NO.15 PAR3 BT 190y RT 150y LT 141y
谷越えのショートホール。グリーン前後にバンカーがあるので距離感が重要です。また、グリーンは左と右で段差があるので、ピンがどちらの段かをチェックして狙っていきましょう。
NO.16 PAR4 BT 407y RT 360y LT 256y
左ドックレッグのミドルホール。左バンカー上を狙っていきたいホールです。
ただし、左バンカーに捕まってしまうと、アゴが高いので2オンは難しくなります。
NO.17 PAR4 BT 455y RT 410y LT 381y
距離のあるミドルホール。クリークが横切っているため、クリーク越えを狙うか、クリーク手前から攻めるかでティーショットのクラブの選択が変わってきます。セカンドショットからは、右の池が要注意です。
NO.18 PAR5 BT 529y RT 489y LT 439y
ティーショットが打ち上げのロングホール。真ん中から気持ちよく狙っていきたいところ。右バンカーはアゴが高いので要注意。セカンドからは、左に池があるので右から攻めていきましょう。
フェアウェイ右のバンカーはアゴが高いのでくれぐれも入れないようにしましょう。
左の池に入れないように右から狙っていきましょう。
フェアウェイからグリーンを見たところ。素晴らしい景色です。
ラウンド、お疲れ様でした。